Column

この記事は、足立 晋平が監修しました。

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人は、1日に何回、意思決定をするのでしょうか?

100回?

1000回??

いえいえ、もっともっとです。




ケンブリッジ大学の調査では、約35,000回という結果が出ています。

人生や仕事を豊かなものにするためには、この意思決定の質を高めていくことが重要なのは言うまでもありません。


では、意思決定の質を高めていくためにはどうすればいいのでしょうか?

投資にまつわる例題を題材に考えてみましょう。皆さんなら、どのように考えますか?






正解を紹介する前に、伝説の投資家:ウォーレン・バフェット氏ならどう考えるかを動画で解説しています。

※ちなみに、ウォーレン・バフェット氏はこんな方です。



動画の中では、ウォーレン・バフェット氏の考え方に加え、適切な意思決定を妨げる『非注意性盲目』についても紹介しています。



非注意性盲目を避け、選択肢を見過ごさないことが、適切な意思決定にあたって大事なポイントとなります。



この記事の執筆者

WRITER

足立 晋平代表取締役社長

大手人材サービス会社にて、新規事業を立ち上げ子会社の執行役員営業部長としてメンバー25 名のマネジメントに携わる。その後、グローバル展開の大手人材開発コンサルティング会社に転職。各種人材開発プロジェクトに携わる。2012年より現職。100社を超える中堅・大手企業の組織活性化や人材育成を支援。